【制作コンセプト】
黒潮事業協同組合は技能実習生の監理団体として活動されています。
組合理念は、黒潮を通して関わった外国の送り出し機関・実習生たちを受け入れる企業の皆様・実習生本人たちはもちろん、そこに繋がる家族まで「関わった人達すべてに恩恵と感動を与えたい」そういった想いで活動を続けている監理団体です。
そのような理念で活動されている理由は黒潮が設立されるまでのストーリーにあります。
協同組合として参画されてる理事メンバーは、自身の経験や生き方の中で、様々な失敗や成功を経験し、本質的に大切なことをようやく今になって理解できた面々。
代表理事が、これまでの人生を振り返り、この人たちと一緒にやりたいというメンバーで始めた黒潮。
そこに集ったメンバーたちが「私たちは正しいことがしたい」という想いを理念に掲げ、黒潮事業協同組合は進んでいます。
SOCKSは黒潮が設立されるまでのストーリや、それにまつわる人たちの人生をリリックにのせ、深い感情の奥底にふれる魂チューンを創ってくれました。
歌の持つ、伝える力
私たちは何かを伝える時、言葉をただ言葉として使うのではなく、
言葉をメロディーにのせ、深い感情と共に吐き出すことで伝えてきました。
その言葉(リリック)は、ただの言葉よりも何倍も相手の心を感情的にし、
心の奥の方に伝える事ができると知っています。
【制作コンセプト】
金型で世界一を目指す小牧の金型メーカー「株式会社TSK」は世界に5拠点の工場を持つ。各拠点の操業開始から軌道に乗るまでには、数々のドラマが隠れていました。
海外での拠点展開に奮闘する海外現地駐在員、そしてそれを支える日本側の援助者たち。
そこに在るのは困難に立ち向かうごとに強くなる心と、「絶対にやり遂げるんだ!」という熱い情熱でした。
MEGAHORNとの打ち合わせで語る社長や社員の方々の話には、様々な経験を乗り越えた勇士たちならではの壮絶な苦難や、とんでもハプニングが沢山ありました。
社長が社員に求める事も、ただ働くのではなく、仕事を通じてこそ得れる人間成長であり、ここでしか出来ない経験に情熱をもって取り組んでほしいという想い。
その熱い心をリリックに込めて創られた社歌「TSK~確かな証拠~」は、世界No,1を目指すに相応しいKing Shaka feat.MEGAHORNによる、聴くだけで力が湧いてくる熱烈パワーソング!!になりました。
【制作コンセプト】
中島氏の車に対する愛情は、若いころに行ったオーストラリアでの1年間のサーフトリップにありました。ワーゲンバスでサーフィンをしながら回ったオーストラリアの想い出は、いつも愛車と一緒の想い出。
お客様にも車に対して、そんな愛情を感じてい欲しいと話す中島氏。
アーティストであるACKEE&SALTFISHも、サーフブランドのスポンサーが付くほどのサーファーであり、世界各地でサーフィンをしてきました。
オーストラリアでカーステから流していたBOB MARLEY。レゲエ好きの社長からの社歌制作依頼は、そんなサーフトリップからインスピレーションをうけて創られた、極上のドライブミュージック(あくまでも社歌ですが)に仕上がりました。